新潟シティマラソン栗川レポby 栗川

7時間をフルに満喫!
~ 第35回新潟シティーマラソン2017完走記 ~
栗川治

 新潟シティーマラソン2017が、10月9日(月、体育の日)に開
催されました。大会は第35回目となりますが、デンカビッグスワンス
タジアム前スタート、新潟市陸上競技場ゴール、フルマラソンの制限時
間7時間、ハーフ部門は無しと、大幅にリニューアルされました。
 私は、5年ぶりにフルマラソンに出場し、6時間45分3秒(net6時間35
分5秒)で、なんとか完走しました。
 4月のエントリーの時点では、もっと練習をして本番レースに臨むつ
もりでいましたが、4月末にランニング練習中に高校生が後ろから追突
してきて転倒、肋骨を骨折するけがを負い、約2か月のブランクが空き、
また当初予定のなかった合唱の演奏会が秋から年末にかけて開催される
こととなって、水曜夜のNBRCきずなの練習会に参加できなくなるなど、
完全な練習不足のまま当日を迎えました。7、8月に20キロ走を数回
しただけで、9月はラン練習は月末の16キロ走一回のみという悲惨な
状況でした。
 晴天の下、8時半スタジアム前をフルと10キロとの参加者1万3千
人が同時にスタート。Gブロックの私がスタートラインを通過するまで
に約10分かかりました。市民病院から鳥屋野の住宅街の生活道路を走
ります。住民の方々が応援に出てくれていました。後ろから橋って来た
ゲストランナーのQちゃんこと高橋尚子さんとハイタッチもしました。
女池インターより東側でバイパスをくぐり、信濃川右岸に出て、万代橋
手前で右折。万代橋から三越前までの柾谷小路は6車線全面がランナー
で埋め尽くされました。右3車線は10kmの走者で、万代橋を渡ると
すぐに右回りで信濃川左岸へ下ります。フルは三越前まで行って折り返
します。ここで私の伴走者は饗庭いづみさんから豊崎賢一さんに交代し
ました。ほぼキロ7分から7分30秒ペースをキープし、快調に10k
mを通過しました。万代橋手前で左折し、ミナトピアを通り、港トンネ
ルを往復し、新潟島海岸沿いに入ります。マリンピア付近の中間点を過
ぎるとキロ8分台にペースは落ちていきました。新潟大関で関屋分水を
渡り中央区から西区に入ります。青山小学校付近まで行って折り返し、
関屋分水から信濃川左岸をふるさと村へ向かいます。キロ9分から10
分にペースダウンし、35km折り返し後には遂に少し歩いてしまいま
したが、またすぐに気を取り直してトボトボ走ります。平成大橋を渡り
信濃川右岸、そして本川大橋を渡り再び左岸に戻ります。越後線ガード
手前で高橋尚子さんと再びハイタッチをして、新潟市陸上競技場の第一
ゲートからトラックに入り、50mほどでゴールしました。
 ラップは、5km48分29秒、10km1時間26分5秒、15km2時間9分11秒、
20km2時間51分46秒、25km3時間39分15秒、30km4時間32分31秒、35km5時
間26分50秒、40km6時間20分57秒でした。
 フルの事故ワースト記録である初マラソンの5時間21分を大幅に超
えるタイムではありましたが、現在の実力や、諸々の悪条件の中で、よ
く粘り、この状況の中では自分なりにベストの走りができたと思います。
まず20kmまでは練習通りにキロ7分から7分30秒ペースで走り、
その後は1キロづつを積み重ねていくという現実的な作戦を立て、ほぼ
その通りになりました。制限が7時間ということは、平均キロ10分弱
で行けば完走できるということであり、これはふだんのウォーキングで
の速歩きのスピードなので、前半をある程度走れれば、後半歩いてでも
ゴールできるというタイムです。
 エネルギー切れや脱水に備えて、約5キロごとに置かれたすべてのエ
イドでスポーツドリンク(ポカリスウェットかOS1)、水、果物(オレ
ンジ、バナナ、梨)、他にサラダホープ、枝豆、塩も取り、元気をもら
いました。トイレにも2回入りました。また、自分自身のメリハリとご
褒美として、25km、35kmで飲もうとエネルギーゼリーを二つ、
参加賞でもらったウエストポーチに入れて、「お腰に付けたきびだんご
♪」といった感じで走りました。、これも後半の粘りを支えた要素とな
ったと思います。
 もう一つ、古風な言い方をすると「願掛け」をしていました。家族の
病気がこの夏にわかり、私が完走することと闘病の勝利とを結び付け、
くじけそうになる気持ちを奮起させていきました。
 応援にも多くの市民の方々から出ていただき、声をかけてもらいまし
た。ただ気になることは、「伴走がんばれ!」という声援は多くいただ
くのですが、「視覚障碍者がんばれ!」とは一度も言われなかったこと
です。伴走者と一緒に走っている私を応援してくれていることはわかる
のですが、言葉の表現としては出てきません。視覚障碍者という言葉が
長くて言いにくいのかもしれません。「○○がんばれ!」と気軽に簡単
に言える呼び名はないでしょうか?誰か発明して広めてほしいものです。
 さらに言うと、この「がんばれ」です。よく言われていることではあ
りますが、後半疲れてきた時に「がんばれ」と叱咤激励されても、「こ
れ以上、どうがんばればいいのだ」と応援を素直に喜べない状態に陥っ
てしまいます。これも「がんばれ」以外の何かすてきな言葉がないかな
あと感じます。特にゴール近くまで来たランナーには、激励よりも、
「がんばった!すばらしい!」のような賞賛の応援がふさわしいのでは
ないでしょうか。
 妻からは「あなたはしつこい性格だ」とよく言われます。自分ではあ
っさりしている面もあるようには思いますが、自分でもしつこいかなと
感じることは確かにあります。物事がうまくいかなくても、簡単にはあ
きらめず、粘って、だめもとで、可能性を追求し続ける。このしつこさ
が今回はよい方向で生きたかなと感じています。ちなみに、ベートーヴ
ェンの交響曲第五番「運命」の第四楽章フィナーレのしつこさはすごい
です。これでもか、これでもかと続いて、終わりそうでなかなか終わり
ません。運命としてあきらめるのではなく、その与えられた環境、条件
の中でベストを尽くす姿が描かれているように感じます。
 今回は、制限時間が7時間に延びたことで、フルマラソンを完走する
ことができました。前回までの5時間では絶対に無理でしたので、とて
も幸運だったと思います。伴走、応援、大会運営など、多くの方々のお
かげで無事に走り終えました。7時間を文字通り「フル」に満喫させて
もらいました。ありがとうございました。

本日東京マラソン参加してきました。昨日は知り合いランナーさんから、多くのメールをいただきまして、力となりました。予定どおりスタートは9時10分にスタート、
毎年の作戦となっていますはじめは肩につかまりながら、スタートラインを切るまでEブロックからのスタートなので三分以上かかってしまいました。
はじめのうちは我慢の連続、加速しては落とし加速しては落としながら、ぎりぎりの隙をみつけわずかなスペースをくぐりぬけていきます。
初めの一キロは5分半もかかってしまいす、結局五キロすぎまで肩につかまり波にのれないつつも、それ以降、ギアを一段二段とあげゴールをめざしていきました。途中お仲間ランナーさんからの声援がしっかり耳に入り、気持ちがぐんとあがりつつ、ナオキサンに全てを委ねつつ激をいれながら、最後は師匠や家族、姪たちの声も背に受け、申告していました39分59秒のタイムにわずかに二秒とどかずも視覚障害者の部のコースレコードは出せましたので、悔しさ少し安堵感がいりまじりつつ、応援いただいた皆さまのパワーをうけ無事、大舞台を駆け抜けられては大変嬉しく思っています。記念すべき10回大会で優勝でき、その後はセレモニーにも参加できましたことは一生忘れられない記憶に残るんだと思います、
セレモニーニーでは記念のペナントをいただき、ナオキサン家族と記念写真もとっていただき、ありがとうございました。
そして、その後はすぐさま師匠とビッグサイトにむかい、新潟のお仲間ランナーさんたちの帰りを待ち続け合流して、レース模様などをきいて、軽く師匠がアフターケアしつつ、自分は師匠とともに行動し、銭湯にいき、食事し、最終ケアをうけ、今新幹線で新潟にむかってます、
たくさんのかたから連絡をいただき、うれしかったです、皆さまほんとにありがとうございましたm(_ _)mそして参加されました全ての皆さまお疲れさまでしたm(_ _)m
また、明日から本命の長野にむけスタートします!
サブスリーへの挑戦、走りつづけます☆

 

 

 

   

定例練習会ご案内

 

毎週水曜日 19:00位~20:30頃まで

場所: 新潟市陸上競技場 メイントラック

見学、入会ご希望の方はお声がけください

蛍光色の伴走ビブスが目印